伊豆天城七福神巡り巡拝の記録

平成22年1月1日巡拝

 平成22年1月1日に、バスツアーで伊豆天城七福神巡りを巡拝しました。ツアーの内容は、三島大社初詣と伊豆天城七福神めぐり(昼食は寿司食べ放題)というもので、当日は、天気もよく、東名を順調に下り、10時ごろに三島大社に到着、初詣の後、御殿場インター近くのドライブインで寿司食べ放題の昼食を取りました。
 伊豆天城七福神は、修善寺の南から湯ヶ島温泉の間の狩野川沿いの曹洞宗のお寺をめぐる七福神です。
 朱印の台紙やスタンプ等の授与はありません。必要な場合は、各自自分で用意する必要があります。私は、迂闊にも納経帳などを持参しなかったので朱印を断念しました。バスツアーなので、当然現地でなんらかのサービスがあるのではないかと思ってしまったのが失敗でした。
 当然、グッズ等はありませんし、基本的に2寺は無住なので、ツアーでないと朱印等を目的だと厳しいかもしれません。
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■足柄サービスエリアの富士山とツアーバス

 天気もよく富士山もきれい。
@大龍寺(寿老人)

 三島を通過したバスは、伊豆中央道を抜け修善寺道路をとおり、国道136号線に再び合流して、柿木橋交差点を右折して西に入ります。 
 柿木橋から約1.5キロで大龍寺の看板(写真上)が見えます。ここを右折すると大龍寺境内です。
 寿老人は、写真下の本堂の中に安置されていました。
(拝観可)
A宝蔵院(毘沙門天)

 次に、宝蔵院へ向かいます。来た道を戻り、136号線を南下します。出口交差点を右折し土肥方面へ約1.2キロで宝蔵院へ到着します。目印は、写真上の甚五郎というドライブインの前です。
 毘沙門天は、写真下の本堂の左手の毘沙門堂に安置されていました。
(拝観可)
 余談ですが、甚五郎ドライブインの看板の下に大きな大黒天と恵比寿の石像がありました。
 B真正寺(恵比寿尊)

 再び国道136号線を戻り、左折して国道414号線を南下、矢熊口交差点を左折して突き当りを左折、町内会館の脇に小さな入り口があります。
 写真上が真正寺の本堂。
 恵比寿尊はこの本堂の中に安置されています。この真正寺は無住で、管理は宝蔵院さんが行っているとのことです。当日は地元の方が留守番をしていらしゃいました。
 唯一、お札が100円で頒布されていました。写真下。
 
C嶺松院(弁財天)

 真正寺さんの前の県道修善寺天城湯ヶ島線を約1.5キロ南下すると、嶺松院に到着。
 こちらも小さな鄙びたお寺です。
 弁財天は、本堂に向かって右手の坂道を少し登ると小さな祠があり、この塔の裏に弁才天が祭られております。

D明徳寺(大黒天)

 明徳寺さんへは、県道修善寺天城湯ヶ島線をさらに約1.5キロ南下します。大きな駐車場があり写真上のような売店があり、この売店を抜けて丘に上ると明徳寺に着きます。
 大黒天は、本堂右手の庫裏に安置されています。
 明徳寺は、トイレの神様、烏枢沙摩明王(ウスサマ)を祭っており、シモの心配を除くということで下着などを販売しておりました。シモねたということでトイレや男根などがまつられており(写真下)ました(^^;
 この七福神めぐりで唯一、一般参詣客と思われる人がチラホラおりました。

E成就院(布袋尊)
 
 成就院さんへは、明徳寺の駐車場をでて南下国道414号線の市山交差点を左折してすぐ右折し狩野川沿いに進みます。約1.2キロ。 成就院さんも無住で、写真下のように弘道寺さんが管理されているようです。 布袋尊は、写真上の本堂の中に安置されておりました。(拝観可)
 
F弘道寺(福禄寿)

 弘道寺さんへ、バスは来た道を戻り、国道414号線を右折(南下)して、湯ヶ島交差点のひとつ先を左折すると弘道寺さんに到着。
 お寺の入り口付近に、井上靖の小説「しろばんば」ゆかりの地である案内板がありました。
 福禄寿は、弘道寺さん本堂の中に安置されておりました。(拝観可)


【まとめ】伊豆天城七福神は、受け入れ態勢が良いとはお世辞にも良いとはいえませんが、鄙びた温泉街をめぐる、静かな七福神めぐりです。
 徒歩ではかなりきつく、車がやはり便利でしょう。朱印が目的なら事前に連絡を入れてから巡拝したほうが無難です。今回はツアーにもかかわらず、お寺の方がなかなか出てこられなかったり、バスガイドが神像がどこに安置されているかを聞かないとわからなかったり、ツアーとしてこなれてないという感じがしました。また各寺で、お茶の接待などもまったく無く、七福神の幟もほとんどなくいま少し寂しい七福神でした。
 修善寺か湯ヶ島に一泊し、浄蓮の滝などを訪ねゆっくり巡るのがお勧めです。

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