伊那七福神巡り巡拝の記録

平成22年5月3日巡拝

 平成22年5月3日に、伊那七福神巡りを巡拝しました。伊那七福神めぐりは、中央高速伊那ICから松川ICの沿線にあり、食事などの時間を含め車で約6時間ほどかかります。
 私は、東京を5時半に出ましたが事故で渋滞があり10時ごろ伊那ICに着きました。常圓寺さんからスタートし常泉寺さんで終えましたが、常泉寺さんでは4時を回っていました。
 伊那七福神は、最近ではあまり熱心に取り組んでいないとのことで、常圓寺さんでは、グッズ類は何もありませんでした。また、常圓寺さんで聞いた話では、蓮華寺さんは不在がちで、クレームあったとのことでした。
 しかしながら、光前寺さんには、グッズ類が置いてありました。宝印帳(500円)宝印奉納金1000円を納めると七福神の盃いただくことができます。
 したがって、まず最初に駒ケ根ICで降りて光前寺さんに行きグッズ類を入手してまわるとストレスなく回れます。
 コースとしては、中央アルプス、南アルプスを見ながらのドライブコースです。
GoogleMapsを利用した地図はこちら
@常圓寺(布袋尊)

 私は、伊那ICを下りて、権兵衛街道を東に進み、常圓寺さんに辿りつきました。目標としては伊那小学校です。
 伊那小学校の隣にある常圓寺さんは、立派な山門があり、中に入ると本堂がありました(写真中)。
 布袋尊は、本堂の左手にある講堂にあり拝観することができました。前述したとおり、常圓寺さんでは、色紙類もないので、朱印(300円)をいただきました。拝観料も特に請求されず、盃もないとのことでガッカリしました。
 本堂左手の奥に七福神の石像がありました(写真下)。

A蓮華寺(毘沙門天)

 常圓寺さんを後にして、蓮華寺さんに向かいました。入船交差点から伊那街道に入り、高遠を目指します。茅野から峠を越えて蓮華寺さんを最初にとも考えましたが、高速道路の方が楽だと思いやめました。
 蓮華寺さんでは、やはり、「関係者が不在だ」ということで拝観も断られ、先が案じられましたが、常圓寺さんであらかじめ聞いていたのでしかたがないと思いました。
 蓮華寺さんには、江戸時代の大奥スキャンダルの絵島生島事件の絵島の墓があります(写真中)。
 蓮華寺さんの参道から見える中央アルプスの山々(写真下)。

 
B光前寺(弁財天)

 蓮華寺の次は、光前寺さんを目指しました。伊那市街まで戻り、国道153号線を南下します。駒ケ根IC方面を通りすぎるとスグに光前寺さんです。
 当日は、光前寺開創1150年ということで不動明王が御開帳で大変な賑わいでした。
 さて、伊那七福神の弁財天ですが、参道を進むと途中に案内所があり、そこを右に曲がると本坊につきます。ここに庭園の拝観の受付がありますが、ここで伊那七福神のグッズ類が入手できます。
 伊那七福神の弁財天は、こちらに安置されています。きれいなお庭を拝見しながら、菓子とお茶をいただくことができ、さらにお茶をいただいた茶碗までもらえます。200円。

 光前寺さんは、その他見どころも多く、本堂や三重塔なども見ごたえ十分です。
 あまり人が注目しませんが、写真中の弁天堂は、室町時代の古建築で重要文化財であります。

 昼食で、門前の光前寺そばをいただきました。

C蔵澤寺(寿老人)

 光前寺山から蔵澤寺さんに向かいました。国道153号線を横切り、県道49号線を西に進みます。
 私の車のナビがおばかだったので、道に迷いましたが、バス亭の「車庫前」を目印にして右折します。よーく注意していると案内看板があります、小さいけど。

 光前寺さんで購入した宝印帳を見せると日付印を押してくれ、寿老人を拝観できました。

 D聖徳寺(福禄寿)

 次に、聖徳寺さんにに向かいました。国道153号線に戻り、南下します。飯田線の田切駅(写真上)の真正面が聖徳寺さんです。国道から細い道を右折し飯田線をくぐるとすぐです。
 聖徳寺さんでは、福禄寿の大きな石像があったので、拝観せずに石像を拝んで次の西岸寺さんに向かいました。


E西岸寺(恵比須)

 西岸寺さんへは、さらに国道153号線を南下します。
 私のナビは地図が古くなってしまい、与田切交差点を右折を指示しましたが、正しくは、153号線を直進し、南消防署の先を右折します(看板があります)。右折したら道なりに坂を登ります。しばらくいくと看板があります。2車線の道路から左の方へ細い道を入ると西岸寺さんにつきます。
 恵比須様の所在がわからなかったので案内を請うと本堂の中にある恵比須神を拝観することができました。
 本堂の中も素晴らしかったです。

 写真下は、町の文化財の指定されている、これまた弁天堂。

F常泉寺(大黒天)
 
 最後の常泉寺さんへは、さらに国道153号線を南下します。私のバカナビは、坂戸峡交差点を左折し、中川村方面を案内しましたが、153号線のさらに南の「田島」交差点を左折した方がわかりやすいかもしれません。

 残念なことに常泉寺さんはご不在でした。入り口の看板があり、玄関は開いていましたが誰もいる気配なし。あきらめて、旅館に向かいました。
伊那七福神はこれで終了です。

 お寺からは中央アルプスの山々がよく見えました。

 
【まとめ】伊那七福神は、まず、光前寺さんに行ってグッズ類をそろえて回るといいですね。道が前後しますが仕方がないところ。
蓮華寺さんや常泉寺さんのように不在のところもあり、必ずしも受け入れ体制がよいとはいえません。ただ伊那谷を快適にドライブしながら楽しむのはうってつけです。
 まわりには、観光スポットもあり、もう少し受け入れ体制がよいのにと思いました。

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