武蔵五日市七福神巡り巡拝の記録

平成22年1月3日巡拝

 平成22年1月3日に、武蔵五日市七福神巡りを巡拝しました。五日市七福神は平成21年の秋にできたばかりの七福神めぐりで、五日市地区めぐる七福神です。朝10時半過ぎに五日市駅に到着しました、駅のガード下に観光案内所で色紙(300円)を購入し案内図をもらって歩きはじめました。
 ご開帳は3が日のみ、1月末までご朱印の対応はするそうですが、上町地蔵堂、下町地蔵堂の朱印は玉林寺さんで対応してくれるそうです。
 モデルコースで約3時間とのことでしたが、食事など含めるともっとかかります。
GoogleMapsを利用した地図はこちら
■JR五日市駅のガード下の観光案内所

 改札を出て左、東京よりにある。
 案内図やパンフレットなどをもらっていざ出発。
■五日市駅

 JR五日市駅前の大通り五日市街道を立川方面に歩き始めます。

@正光寺(弁財天)

 五日市街道を歩くこと約10分で五日市橋交差点につきます。正光寺さんが南に向かって右手に見えます。当日はゆず茶の接待がありました。
 正光寺さんは時宗のお寺さんででした。本山は藤沢の遊行寺さんです。ちょっとめずらしいかな。
 弁天様は写真下の弁天堂に安置されておりました。

A大悲願寺(大黒天)

 次の大悲願寺さんへは、五日市橋交差点の五日市街道を横切り、東に進みます。約10分ぐらいで、写真上の交差点があり、右手に看板があり、この交差点を左折して山を登ります。かなり旧坂です。
 五日市線の踏切を渡るとお寺が見えてきます。田舎の古刹という風情。
  (写真中)
 大黒天さんは、受付(寺務所)に安置されていました。
 (写真中)

 大悲願寺さんは、歴史のあるお寺で、本堂は都文化財になっています。本堂奥の観音堂も彫刻が大変見事です。中には国の重要文化財に指定されている阿弥陀三尊像が安置されているそうです。(毎年4月21、22日開帳)ぜひ見てみたいものです。

 B下町地蔵堂(恵比寿天)

 来た道を戻り、五日市駅を正面に見て檜原街道を西に進みます。大悲願寺さんから約25分で下町地蔵堂に着きます。
 製麺で有名な寿美屋さんの隣。
 真新しい恵比寿様が安置されてました。
C上町地蔵堂(毘沙門天)

 下町地蔵堂からさらに檜原街道を西に5分ほど歩くと上町地蔵堂に着きます。 
 こちらも毘沙門天の木像が安置されてました。

 玉林寺さんへは、写真下の路地を下ります。

 下町地蔵堂、上町地蔵堂は3が日のみ受付が出ますが、その他の日は、玉林寺さんでもらいます。
D玉林寺(福禄寿)

 坂を下っていくと、右手(西側)に玉林寺さんの屋根がみえてきます。
 しばらく歩くと仁王さまが出迎えてくれます。
 寺務所で朱印をもらいます。

 福禄寿は、新しい福禄寿の祠に安置されていました。

 境内には、閻魔堂などもあります。
 
 玉林寺さんは臨済宗のお寺です。

 次の光厳寺さんへは、裏口から坂を上り再び檜原街道に戻ります。
 (写真下)。


■黒茶屋

 檜原街道を西に向かい、黒茶屋の脇から旧道に入ります。
 黒茶屋は、ちょぴり高級料亭といった感じ。
 
 以前行ったことのある燈々庵の姉妹店です。
■子生神社(こやすじんじゃ)

 黒茶屋の駐車場の裏にある神社。
 
 安産の神様だそうで「清水の流れるごとく安産を願い、底無しのひしゃくを奉納する」そうです。
 神社の前に底のない大きな柄杓がある。めずらしいですな。
E光厳寺(布袋尊)
 
 光厳寺さんへは、旧道をさらに進み、写真上の野崎酒造の前を、戸倉小学校を目標に山側に入ります。
 戸倉小学校を左手に見ながら坂を上ると光厳寺さんに到着です。
 玉林寺さんから約30分。
 布袋尊は、門を入ってすぐ左手に安置されている大きな石像です。(写真下)

 光厳寺さんは、臨済宗のお寺で、なんと足利尊氏の開基と伝えられているそうです。尊氏が擁立した後光厳天皇ゆかりのお寺だそうです。

■十里木
 光厳寺さんを後にして、再び山を下り、三島神社前を経由して再び檜原街道に出てひたすら西に歩きます。約20分でこの十里木交差点に到着。この交差点を右折して山里をさらに進みます。
 ここで、帰りのバスを確認しておきましょう。
F徳雲院(寿老人)

 十里木交差点から約10分で、徳雲院さんが見えてきます。写真上の道路わきの坂道を下ると徳雲院さんの本堂に到着。
 寿老人は、境内の祠に安置されています(写真下)。
 
 お茶の接待で暖かくなりました。

 

やまざき酒舗

 徳雲院さんの帰りに、甘酒の看板に引かれて寄り道。
 なかなか雰囲気のある酒屋さんで、食事も可能。
 ここでゆっくりしすぎてバスに乗り遅れた(;_;)
 
瀬音の湯

 都道33号線と201号線の間にある日帰り温泉施設。 足湯もある。
 やまざき酒舗の脇からキャンプ場を経て瀬音の湯のレストラン前に出る。バス停は、施設に向かって右(西側)になる。
 十里木のバス亭は、瀬音の湯のつりばしを渡り、都道33号に出たら東へ少し。
 バスは非常に少ない。
 よじろうは、運悪く、次のバスまで40分あるので歩いて駅まで行くことに。
 駅に着いたらバスと同時だった(;_;)
 歩くと約60分。
 
【まとめ】五日市地区をあるきつくす感じ。車でも回れるが、下町地蔵堂、上町地蔵堂は路駐になる。駅がコースの真ん中にあり、東西どちらがわから行っても戻ることになる。モデルコースなら、バスの時間を確認し、瀬音の湯で休んでいくといいかもしれない。
 逆に、バスで十里木までやってきて、歩いて五日市に戻るほうが効率的かも。大悲願寺から、武蔵増子駅まで15分くらいではないかな。
 いずれにしてもかなり歩く。
 あと、五日市には、阿伎留神社や広徳寺のような古社寺もあり、地蔵堂ではなく、このような寺社も回れるともっと興味深い七福神になるのではないかと思った。

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