木曽七福神巡拝の記録

平成21年9月20〜21日巡拝の記録

 平成21年のシルバーウイーク(5連休)を利用して、木曽七福神巡拝に出かけました。自宅から車で向かいました。行きは、中央自動車道、帰りは、中津川ICから東海環状道路を利用して東名自動車道で帰りましたが、行きは5時間、帰りは渋滞で休み休みで10時間ほどかかりました。
 木曽七福神は、東京からですと、中央自動車道の伊那ICから権兵衛トンネル経由で奈良井宿の大宝寺さんをスタートにすると便利です。
 木曽七福神では、色紙が1500円朱印200円です。参拝は、一括して1000円支払うと各寺でスタンプを押印してくださり、満願で数珠がいただけます。各寺では、接待と粗品がいただけます。
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@大宝寺(寿老人)
 大宝寺さんは、奈良井宿の中ほどにあります。権兵衛トンネルを抜けて、国道19号線を松本方面に行くと、奈良井交差点に出ますので、左折すると駐車場への案内の人が出迎えてくれますので案内に従って車を止めます。
 奈良井宿の中ほどに、大宝寺さんの入り口があります。
 写真上に見える門の手前に七福神の石像(全揃い)があります。門を入ると参拝受付がありますが、お寺の方がいれば七福神を巡拝する旨を申し出ると、参拝の受付をしてくれます。
 与次郎は、色紙押印済みのものを買い求めました。
 大宝寺さんの記念品は箸と般若心経をいただきました。
 写真中は、本堂で寿老人は、本堂の中にあり拝観できました。
 写真下は、マリア像といわれるもので、大宝寺さんで発掘されたものです。
◆奈良井宿
 江戸時代の宿場の雰囲気がある街並み。さしずめ江戸時代のテーマパークのよう。

 10時半には着いたのに、買い物したり、食事をしたりしたので、ここを出たのが1時になってしまった(^^;
A徳音寺(毘沙門天)
 徳音寺さんへは、国道19号線を名古屋方面へ向かいます。約12キロ。国道19号線の宮ノ越駅方面の標識に従い右折し、道なりにいくと徳音寺さんへの案内板があるので、右折します。突きあたりが徳音寺さんです。大きな山門があり、中に入ると受付がありますので声をかけます。毘沙門天は本堂の中に祭られており拝観できます。
 徳音寺さんは、木曽義仲ゆかりのお寺で、木曽義仲のお墓(写真下)などがあります。
 写真中は本堂全景で、本堂前に巴御前の銅像、左手奥には木曽義仲霊廟が見えます。
 与次郎は、清和源氏の末裔佐々木一族なので、心より我が家の安寧をお祈りしたところです。(^^;
 記念品は、毘沙門天の棒からとったという楊枝です。
 
B興禅寺(吉祥天)
 興禅寺さんへは、再び国道19号線に戻り、南下します。約9キロ。木曽大橋交差点を右折し、すぐ木曽市街地の看板を左折するとほどなく興禅寺さんの門前にでます。
 興禅寺さんの拝観入り口を入り、宝物館の受付で、七福神参拝の旨を告げると、寺務所を案内してくれます。一般の拝観者は有料ですが、七福神巡りなら庭園は無料です。宝物館は有料。
 興禅寺さんは、歴史あるお寺ですが、建物等は比較的新しいお寺です。ただし、写真中のようなすばらしい石庭などの庭園があり見事です。宝物館も木曽家の系図など興味深いものがあります。
 吉祥天は、方丈(写真下)に安置されており、画です。記念品は、マッチです。
 こちらで満願の数珠もいただきました。

C臨川寺(弁財天) 

 臨川寺さんへは、再び国道19号線に戻り、南下。約11キロ。寝覚の床交差点が入り口です。駐車場が、この寝覚の床交差点の左脇、蕎麦屋の向かいにあります。
 拝観受付がありますので、七福神巡拝の旨告げ、参拝券を見せると、拝観料は無料です。中に入り、朱印受付でスタンプを押してもらいます。
 弁天様は、写真中の弁天堂にあります。記念品は、フキンです。
 さて寝覚の床ですが、写真下のような川床であります。臨川寺さんから絶壁になっており、下に降りる遊歩道があります。人に聞いたところ、降りて見てまわり上ってくると1時間弱ということで与次郎はパスしました。
 すでに3時過ぎになっており、先を急ぐことにしました。
 
D定勝寺(布袋尊) 
 定勝寺さんへは、再び国道19号線を南下し、定勝寺さんへの案内看板を左折(というより側道にはいる感じ)。ほどなく須原宿に入ります。
 宿場道をしばらく行くと、定勝寺さんの参道が見えます。
 こちらも立派なお寺です。
 参道を上がり、受付があります。七福神巡拝の旨を告げると、スタンプを押して、記念品のメモ帳を頂きます。
 布袋尊は、写真中の本堂の中にあり、拝観できます。本堂の裏は見事な庭園(写真下)で回遊式になっており東に南アルプスの山が見えて、まるで京都の有名な寺院にきたような感じです。紅葉の頃は見事なのではないかと思います。


E妙覚寺(大黒天)

 妙覚寺さんへは、やはり国道19号線に戻り、南下します。約6キロ。野尻駅の近くなので、お寺を見過ごさないように。

 写真上の山門が19号線から見えるのでわかります。

 大黒天さんは、この山門をくぐり、写真下の本堂に祭られています。大変立派な大黒天さんです。
 妙覚寺さんの記念品は、100円ライターでした。

 ここで、時間が4時過ぎになりましたので、本日の巡拝はこれにて終了。
 
 本日の宿泊先に向かいました。宿泊先は、妻籠宿に近い、ホテル木曽路です。

F光徳寺(恵比寿) 

 
光徳寺さんへは、国道19号線から吾妻橋交差点で、国道256号線に入り、妻籠・飯田方面に行きます。ほどなく妻籠の宿場が左手に見えてきます。

 町営中央駐車場に車を止めて、妻籠宿(写真上)を見物しながら徒歩で向かいます。

 光徳寺さんは、妻籠宿の高台にあります。写真中の階段のを上ると光徳寺の前です。

 恵比寿は、写真下の本堂に祭られています。拝観できます。立派な木造の恵比寿です。記念品は、ティッシュでした。

 余談ですが、光徳寺さんで販売している地蔵尊のお守りが霊験あらたかで、持っているとよいことがあるということで人気があるそうです。当日も三重からきた人が、「今日もあやうく交通事故にまきこまれそうになったけど難を逃れた」といって新しいのを買っていました。
 そこで私も買うことにしました。(^^;
  
◆馬篭宿

 七福神めぐりも無事終了し、妻籠宿でも資料館をみたり、土産物屋をひやかしたり、栗きんとん食べたりして十分堪能し、次は、馬篭宿に向かいました。

 馬篭宿は、坂道にある宿場で妻籠より、一段と狭い石畳に土産物屋が軒を連ねています。

 馬篭宿では、「大黒屋茶房」というところで栗おこわを食べました。おいしかったです。

 帰りは中津川により和菓子店をみて帰路につきました。
【まとめ】木曽七福神は、国道19号線沿いの広範囲な七福神霊場です。車でも約1日がかりとなります。時間に余裕があれば、やはり一泊してゆっくり回りたいものです。受け入れは、通年受け入れており、参拝券というシステムは初めての経験でしたが、小銭の心配をしなくてもよくある意味便利です。
 記念品が、いろいろいただけて面白いです。欲を言えば、奈良井宿の大宝寺さんの門の脇に有名な土人形を販売している店があり、こちらで神像などを制作してもらい有料で授与してくださるような企画があるともっと楽しいかとおもいました。記念品のページもご覧ください。

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