小石川七福神巡拝の案内

平成16年1月3日巡拝の記録

 平成16年2日目の七福神は小石川七福神を巡拝しました。
 小石川七福神は、平成7年に始まった比較的新しい七福神です。
 東京23区のほぼ中央の文京区にあり、地下鉄丸の内線の後楽園前と茗荷谷駅の間の短いコースです。家族連れでゆっくり歩いても2時間ぐらいです。
 朝10時半に自宅を出て、茗荷谷駅に11時40分ぐらいに着きました。
 
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※ 林泉寺(しばられ地蔵)

 茗荷谷駅を左手に出て、拓殖大学の方へ坂を下ります。深光寺さんの途中、林泉寺のしばられ地蔵に寄りました。願をかける時に縄を縛り、かなうとほどくという風習があるそうです。縄がたくさんかけられていました。

 
@深光寺(恵比寿)

 林泉寺さんを出るとすぐに深光寺さんの境内に上る坂が見えます。3分ぐらい。
 坂を上ると本堂で、そのすぐ右側に恵比寿様の石像があります。

 こちらで、小石川七福神公認の色紙を購入し、スタンプをポン。案内図をいただきました。



















 本堂の左手にあるこの石柱は、滝沢馬琴のお墓。

 南総里見八犬伝などでおなじみですね。
A 徳雲寺(弁財天)

 徳雲寺さんへは、深光寺さんを出て左手に道なりに進むと丸の内線のガードをくぐります。そこで左手の藤坂を上り春日通りに出て、左手すぐが徳雲寺さんです。徒歩10分ぐらい。
 弁天様は、弁天堂に祭られております。






















こちらの弁天様は、とぐろを巻いた蛇です。顔は男顔でした。
 相模原七福神の弁天様もとぐろを巻いた蛇でしたが、女顔でした。
B極楽水(弁財天)

 徳雲寺さんを出て、春日通りを右手に歩きます。播磨坂を左に下り、「播磨坂桜並木」の交差点を右折して吹上坂を左折すると、写真上のマンションの庭への入り口が見えます。ここを遠慮なく入ります。
 徒歩10分ぐらい。

 入り口からすぐに「極楽水(この下)」という看板があります。
 この祠が、極楽水の弁財天さんです。

 ご開帳されていたので、失敬して覗くと白蛇でした。

 スタンプは、次の宗慶寺さんにあります。
(知らなかったので探してしまった!)
C 宗慶寺(寿老人)

 極楽水のあるマンションの隣が、宗慶寺さんです。徳川ゆかりのお寺なので、三葉葵がまぶしいですね。

 中に入ると、寿老人が祭られておりました。お寺の方が、説明してくださり、写真を撮らせてくれました。(下写真)

D 真珠院(布袋尊)

 真珠院さんへは、宗慶寺を出て、吹上坂を春日通りへもどり、エイザイの前の交差点を左折します。
 しばらくあるき比較的広い交差を右折するとすぐです。約10分ぐらい。

 布袋さんは、本堂右手の階段をあがったところのお堂に木彫の布袋さん祭られておりました。写真上の右隅。




 本堂下の通路を抜けると裏手が墓地になっており、大きな布袋様の石像がありました。
E 福聚院(大黒天)

 真珠院さんを出て右手に歩くと、伝通院の大きな本堂が見えます。道なりに行くと伝通院の正面にでます。伝通院参道に出たら右手すぐが、福聚院さんです。
 5分ぐらいです。

 境内が幼稚園になっています。
入り口すぐ右手が、写真下の「せき止め地蔵さん」です。この地蔵にお参りすると咳が止まり、止まったお礼に唐辛子を下げるという風習があり、今でも写真のように唐辛子がぶら下がっています。
※伝通院

徳川家康の生母、お大の方のお墓がある伝通院。

 時間があれば、見学したい。
F源覚寺(毘沙門天)

 源覚寺さんへは、伝通院の前とおり、淑徳学園の道を下ります。途中、沢蔵司稲荷や善光寺をとおりすぎ、えんま通りにでます。えんま通りを右折してしばらくいくと源覚寺(こんにゃく閻魔)に着きます。伝通院から約10分です。

 こんにゃく閻魔の伝説は、ある老婆が眼病治癒の願を閻魔にかけたところ、閻魔がその右目を犠牲にして老婆の眼病を治したと夢枕に立ち、眼が治ったので、老婆の好物のこんにゃくを断って供えたというものです。

 毘沙門天は、毘沙門堂に祭られていました。木造の立派な毘沙門天さんです。
写真下。

 源覚寺さんには、この他、歯痛のときに願をかける塩地蔵があります。地蔵が塩でいっぱいでした。
私も塩をかけてくればよかったな。
G東京ドーム(福禄寿)

 こんにゃく閻魔様を後にして、水道橋方面に歩きます。春日通りを渡り、丸の内線の後楽園駅から東京ドームのデッキに上ります。

 あー、なにが良くってこんな乗り物にのるのでしょうか!?
 見てるだけでも胸が詰まってきます。
 キャー。(^^;




















東京ドームに着いたら22番ゲートを目指します。東京ドームの22番ゲートの前のこの「総合案内所」にスタンプが置いてあります。平日は9時半から開いているそうです。夜は10時まで。総合案内所の中のカウンターにスタンプはあります。七福神の色紙もあるそうですので、水道橋を起点にしても安心です。

さて、福禄寿の祭ってある場所ですが、総合案内所の裏手のちょっと一段高くなった屋上庭園ふうなところにあります。総合案内所の写真の下の写真の中央に赤いのぼりがありますが、わかりますでしょうか。

 その下の写真は、赤いのぼりをアップで撮影したものです。

 そして、その下の写真が目的の福禄寿様です。

 本来、昔々、後楽園(公園)に祭られていたことから、後楽園に設置しようとしたらしいのですが、お正月には後楽園が閉園してしまうことから、東京ドームシティに祭られることになったそうです。


 茗荷谷駅を出発して約2時間の行程です。家族連れでも楽しく回れます。なんといっても江戸情緒が随所に楽しむことができます。七福神のグッズがもう少しあるとさらに楽しめると思いますが、逆にスタンプは無料ですので、安上がりが希望の方にはうってつけですね。

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